お知らせ

フォレスターズかがわ事務局だより2018.10.22

2018年10月22日

めっきり秋らしくなりました。
さて、この土日は天気も良く第3回「森のワークキャンプ」を開催しました。
場所は塩江、野趣味満載の寶貴山大福院の山中。

一日目は森の手入れをしてキャンプファイヤーの枯木や竹を集めます。
また、森のベッドづくりや夕食の準備をみんなが力をあわせて進行し、
あっいという間に日が落ちて、燃え盛る火を囲み夕食はきりたんぽ鍋。
すっかり夜のとばりがおりると、語らいの時間が始まります。
ヒノッキンやギターの演奏とソングタイム。

二日目は今回初めて竹のいかだづくりです。
事前に伐っておいたマダケを組んみ、麻ひもで結束していきます。
ほぼイメージどおりに完成し、めでたく進水となりました。
(体重制限あり・・・)

不足を楽しみ、工夫で補い、
子供たちがのびのびと動き、できることを見つけていく姿に感動を覚え、
私たちも童心に戻った二日間でした。
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   今月のリレーコラムは宮前修さん(理事)です。
         ■木とのかかわり■

10月は秋祭り・稲刈り・秋冬野菜の管理など何かと行事が多い。
やっと8・9月と繁忙期だった夏野菜の収穫も終盤になり少し時間に
余裕が出来てきた。久しぶりにゆったりした気分でベランダから裏山
を眺めるとケヤキの葉が色づき始めていた。
このケヤキは、二十数年前に息子達と一緒に600本ほど植林したもので、
小学校を卒業する息子の記念植樹でもあった。
私が子供の頃は、冬になるとよく父に山仕事に連れていかれた。
薪にするクヌギの木を伐り出すためだ。チエーンソーなどはなく
ノコギリで伐り倒し、薪を作り枝は焚き付けとしておくどさん(かまど)
や風呂焚きで使っていた。
刃物の使い方や研ぎ方はその時の父の仕事を見て覚え、
山仕事にも興味を持つようになった。

今のように何でもある時代でなく遊び道具はほとんど自分で作っていた。
刃物も自分で作ったものを50年以上今も大切に使っている。
いろいろと考えそれを形にしていく過程も楽しみや喜びであった。
今は欲しいものはすぐ手にすることが出来る。
便利な時代になったがすぐに飽きてしまい物を大切にする心、
楽しみや喜び、気持ちの充実感はどうだろう。
今の子供たちは、昔のような体験をする機会が少ないだけで、
実際に体験するとその思いは昔と同じで心に残ると思う。
「フォレスターズかがわ」のこれからの活動が、今の子供たちの心に
少しでも多く伝わればと願う。

                            宮前 修
   
   



第3回森のワークキャンプ参加者募集

2018年10月20日

◆第3回森のワークキャンプ
塩江の森の中にある大福院でキャンプをします。
このキャンプは森の手入れを通して自然との関わりを肌で思いっきり感じることができる満足度200%のキャンプです。
山と森の熟練者が皆様をサポートします。
   
・日時:10月20日(土)10:00~21日(日)13:00
・場所:高松市塩江町安原下第1号116 大福院
・詳しくはチラシをご覧ください。