お知らせ

里山で炭焼きはいかが?参加者募集中!

2018年11月17日

★里山の暮らし体験・竹炭を焼こう!

火が恋しくなる季節、里山で炭焼き体験をしてみませんか?
参加者には、竹炭と竹酢液をプレゼント!

・日時:平成30年11月17日(土)10:00~13:00
・場所:高松市中間町1577-2(高松変電所の南方向直線約400m)
・内容:里山にしつらえた炭窯で竹炭を焼きます。
・申込:NPO法人フォレスターズかがわ事務局
    電話:090-3183-4952又は090-9773-1243
    メール:shinrin@mg.pikara.ne.jp




フォレスターズかがわ事務局だより2018.10.22

2018年10月22日

めっきり秋らしくなりました。
さて、この土日は天気も良く第3回「森のワークキャンプ」を開催しました。
場所は塩江、野趣味満載の寶貴山大福院の山中。

一日目は森の手入れをしてキャンプファイヤーの枯木や竹を集めます。
また、森のベッドづくりや夕食の準備をみんなが力をあわせて進行し、
あっいという間に日が落ちて、燃え盛る火を囲み夕食はきりたんぽ鍋。
すっかり夜のとばりがおりると、語らいの時間が始まります。
ヒノッキンやギターの演奏とソングタイム。

二日目は今回初めて竹のいかだづくりです。
事前に伐っておいたマダケを組んみ、麻ひもで結束していきます。
ほぼイメージどおりに完成し、めでたく進水となりました。
(体重制限あり・・・)

不足を楽しみ、工夫で補い、
子供たちがのびのびと動き、できることを見つけていく姿に感動を覚え、
私たちも童心に戻った二日間でした。
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   今月のリレーコラムは宮前修さん(理事)です。
         ■木とのかかわり■

10月は秋祭り・稲刈り・秋冬野菜の管理など何かと行事が多い。
やっと8・9月と繁忙期だった夏野菜の収穫も終盤になり少し時間に
余裕が出来てきた。久しぶりにゆったりした気分でベランダから裏山
を眺めるとケヤキの葉が色づき始めていた。
このケヤキは、二十数年前に息子達と一緒に600本ほど植林したもので、
小学校を卒業する息子の記念植樹でもあった。
私が子供の頃は、冬になるとよく父に山仕事に連れていかれた。
薪にするクヌギの木を伐り出すためだ。チエーンソーなどはなく
ノコギリで伐り倒し、薪を作り枝は焚き付けとしておくどさん(かまど)
や風呂焚きで使っていた。
刃物の使い方や研ぎ方はその時の父の仕事を見て覚え、
山仕事にも興味を持つようになった。

今のように何でもある時代でなく遊び道具はほとんど自分で作っていた。
刃物も自分で作ったものを50年以上今も大切に使っている。
いろいろと考えそれを形にしていく過程も楽しみや喜びであった。
今は欲しいものはすぐ手にすることが出来る。
便利な時代になったがすぐに飽きてしまい物を大切にする心、
楽しみや喜び、気持ちの充実感はどうだろう。
今の子供たちは、昔のような体験をする機会が少ないだけで、
実際に体験するとその思いは昔と同じで心に残ると思う。
「フォレスターズかがわ」のこれからの活動が、今の子供たちの心に
少しでも多く伝わればと願う。

                            宮前 修
   
   



第3回森のワークキャンプ参加者募集

2018年10月20日

◆第3回森のワークキャンプ
塩江の森の中にある大福院でキャンプをします。
このキャンプは森の手入れを通して自然との関わりを肌で思いっきり感じることができる満足度200%のキャンプです。
山と森の熟練者が皆様をサポートします。
   
・日時:10月20日(土)10:00~21日(日)13:00
・場所:高松市塩江町安原下第1号116 大福院
・詳しくはチラシをご覧ください。




みどりの学校・薪風呂をつくろう!参加者募集

2018年09月29日

◆みどりの学校・体験講座
暮らしを考える集い・薪風呂をつくろう!Project
土壁塗りと自然食体験
・と き:10月27日(土)10:00~13:00
・ところ:綾川町の古民家広場
・内 容:
   建築中の風呂小屋に土壁を塗ります
   暮らしや農と食また木と森のことを参加者の皆さんと楽しく語ります
   そして、野外広場でみんで自然の食材を使って食事をつくります
・詳しくはチラシをご覧ください。




フォレスターズかがわ事務局だより2018.9.26

2018年09月26日

9月も終盤、暑さも去ってずいぶんとしのぎやすくなりました。
今月初めには20年ぶりに香川(五色台)で開催されたという
日本自然保護協会主催「自然観察指導員講習会」に参加してきました。
埼玉、神奈川、大分、高知、愛媛と県外を含め24名の受講者が、
降る雨の中、座学3、フィールド3の6コマの講座を二日間に分けて受講しました。
あらためて自然とのかかわりを考える印象深いものでした。
秋は森林活動や、野外イベントがたくさん開催されます。
ぜひ、興味のある活動や催しに足をお運びください。

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 今月のリレーコラムは、硲 允(はざま まこと)さんです。(理事)

            《子どもたちの学習力》

 「里山ふれあいプロジェクト」で、幼稚園や保育園(所)を月に2~3回訪問し、
 ヒノキの木琴「ヒノッキン」を叩いています。

 普段は接することのない年齢の子どもたちと一緒に時間を過ごして
 感じることはいろいろありますが、
 子どもたちの学習力はすごいなぁとよく思います。

 冒頭、フォレスターズかがわのメンバーが5~6人ほど、
 自己紹介し(ニックネームで。ぼくは「まっくん」)、そのあとで、
 「全員の名前を覚えてますか?」と一人ひとりの名前を聞くと、
 大きな声を揃えて名前を呼んでくれます。

 最初に「木と森のはなし」。
 それから「ヒノキ体操」をしてから、音楽の時間。

 ヒノキの楽器の説明をしたあと、
 ヒノッキンの音に合わせてみんなで歌を歌います。
 ヒノッキンをぼくが叩くのを見た子どもたちはたいてい、
 自分で叩きたがります
 (何でも自分でやってみたい、という意欲と積極性を見倣いたくなります)。

 去年まではてきとうに叩いてもらっていたのですが、
 今年から、「カエルのうた」の叩き方を教えることにしました。
 「ドレミファミレド…」と音階で歌いながら2回ほど叩いて見せると、
 半数弱くらいの子どもたちはあっという間に覚えて叩けるようになり、
 びっくりしました(「カエルのうた」が難しい子どもたちには、
 もっと簡単なフレーズを叩いてもらいます)。

 先日訪れた保育所では、3ヶ月前にピアニカを吹いたそうで、
 それからしばらく経っているのに音階を覚えていて
 多くの子どもたちが「カエルのうた」を叩けたことに先生たちも驚いていました。

 何でもあっという間に覚え、驚くほどの速度で吸収してしまう子どもの頃に、
 何を教わり、どんな考えや価値観に触れるか、
 ということはとても大事だと思います。
 たった30分ほどで伝えられることは限られていますが、
 少しでも今後に役立つ経験をしてもらえたら、と思って出掛けています。